こんにちは、元リストカッターのヤミ子です。
今年もアレがやって参りました。
リストカッターにとって辛い季節、夏がやってきました。
— メンヘラ子@リストカット (@mennhera2525) July 26, 2019
そう、夏です。
今年もリストカッターの皆様におかれましては「傷をどう隠そう…」と悩んでいることと思います。
というわけでこの記事では、元リストカッターの私がリストカット跡の隠し方について紹介していきたいと思います!
布で隠すしかない
結論からいうと、傷を隠すには布で隠す以外方法はありません。
「え?マジかよ」とお思いかと思いますが、わたしも長年悩みまくっていろいろ調べまくった結果、「結局布で隠すしかないな・・」という結論に至りました。
すみません。
布で隠す → 3種類の方法がある
布で隠すと言っても、いろいろな方法があります。
私は色々調べた結果、3つの方法を思いつきましたので紹介したいと思います。
1.長袖
まず1つ目。
傷を隠すとなって真っ先に思いつくのが長袖だと思いますが、私が採用している方法もコレです。
外出するときは絶対に長袖を着用するようにしています。(家では半袖ですが)
ちなみに昔は長袖=暑いというイメージでしたが、最近は技術が進歩して「長袖なのに半袖より涼しい」みたいな長袖もありますよ。
2.リストバンド
次に2つ目。
傷が手首のみにしかない人なら、リストバンドで隠すという手もあります。
私のように、広範囲に傷跡が広がっている人は使えませんが。。
3.スポーツアームカバー
最後に3つ目。
長袖を着れば傷は隠せますが、言ってもそこそこ暑い。
「長袖着てて暑くないの?」と会う人会う人に聞かれますが、「まだ暑くないですよ~」と返しつつも、実際けっこう暑い。
暑くて汗をかくので「汗臭くないかな」という余計な心配も増える。
そんな人にオススメしたいのが「スポーツアームカバー」↓。
着用画像はこちら↓
結構長くて、脇近くまでカバーできます。
半袖のTシャツを着用していても、これがあることによって傷を隠せます。
しかも覆っているのは腕だけなので、暑い問題も解決します。
「なんでそんなの着けてるの?」って言われても「日焼けしたくないから」って言えばOKですしね。(男子の場合も「俺女子力高いんで日焼けしたくないんすよ」と言って押し切ればOKでしょう!)
まとめ
まぁ結局、傷を作ってしまった以上、それを背負って生きていくしかないので
- 傷をなにかで隠す
- 堂々と傷を見せる
のどちらかしかないってことですね。残念ながら。。
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