リストカットをしている人との接し方とは?

こんにちは。元リストカッターのメンヘラ子です。

友人の腕にリストカットの跡があると、

  • 「どうしたんだろう?」
  • 「何か悩みがあるのかな?」
  • 「うわぁ・・・引くわぁ・・・」

と心配になったり、その人の事を嫌いになっちゃったりしますよね。

リストカット跡を見て思うことは人それぞれだと思いますが、

  • 「リストカット跡がある人とどうしても接しないといけない!」
  • 「仲良くしたいけどどう接したらいいか分からない!」

という人も居ると思います。

そういう人向けに、リストカットをしている人との接し方について書いてみたいと思います。

接する際に気をつけるべきポイント

リストカットをしている人と接する際に、気を付けるポイントについてです。

①根掘り葉掘り聞かない

友人の腕にリストカット跡があると、「何か悩んでる事があるのかな?」と心配になってしまうと思います。

私の傷をたまたま見た人の中にも時々いますが、

  • 「この傷どうしたの?!」
  • 「なんで自分で自分のこと傷つけちゃうの?」
  • 「何か悩んでるの?」

と質問攻めしてくる人がいます。しかし、傷のことやその人の悩みについて根ほり葉ほり聞くのは逆効果です。

普通に考えればわかると思うますが、特に仲良くもない人に、自分でも忘れようとしている傷跡について根掘りはぼり聞かれるのは正直鬱陶しいだけです・・

傷を見た時、傷について気になるのはわかりますが、せめて「その傷どうしたの?」と落ち着いた声で尋ねるくらいにとどめておきましょう。

そこで返答が「う~ん」とか「ちょっとね」とか濁ったものなら、それ以上聞かないようにする方が良いです。

そこで「実はこんな事があってね」となぜ切ってしまうのか自ら話始めるなら聞いてもいいですが、そのような人はかまってちゃんの重いひとが多いので、あんまり優しくしすぎない方が自分のためだと思います・・・。

②「普通」に接する

これは結構難しいですが、結構重要なことです。

リストカットをしているということで腫物を触るように接してきたり、やたら優しくされるとちょっと悲しいです・・・

相手を思ってした行動が逆効果になる例

逆に、「相手を思ってした」行動なのに、逆効果になってしまう例を紹介したいと思います。

①連れまわす

リストカットに悩んでいる本人が外に出ることが好き、または引きこもりがちなので散歩に連れ出す程度なら問題ないです。

けれど、「ストレス発散に!」とショッピングや旅行に連れて行くのは逆効果です。

リストカットをしてしまう人は「他人に合わせすぎる」人や「気を遣いすぎる人」が多いです。

なので、誘われると嫌でもOKと返事してしまう場合があります。もし外出中笑顔で楽しそうでも、実はストレスは溜まっているかもしれません。。

②頻繁に話しかける

「あなたのこと気にかけてるよ」と伝えたいが故にたくさん話しかけるのは逆効果です。

話を盛り上げようと色んな質問をしたり、「最近どう?」とか「元気?」とか、しょちゅう尋ねられるとしんどいです。

まず、「元気?」と聞かれて素直に「しんどい」と言えるリストカット常習者は少ないと思います。

リストカット跡がある=メンヘラ ではない!

リストカット跡があるからと言って、全員が「闇にまみれた病んでる人」とも限りません。

明るく振る舞っている、もしくはもう過去の話になっている人もたくさんいます。

特に過去の話になっている人は、辛い経験を乗り越えてきた分人間的に厚みがあると思います。なので、友人として接するのには何も問題が無いです。

現在進行形には注意!

現在進行形でリストカットをしている人には要注意です。(+傷を見せてくるような人とは関わらない方がいい)

「メンヘラ」というか「ヤンデレ」というか、周囲を振り回す人がいます。

例えば、

  • 「寂しいの!今すぐ来て!」
  • 「今すごく辛い気分…腕切っちゃいそう」
  • 「今腕切ったんだ…血がどくどく出てるよ」

など。

この例は極端なものなのでこんなこと言われたら「なんだこいつ」と思うかもしれませんが、上級メンヘラだと、

  • 「最近ちょっとしんどくて…話聞いてくれない?」

という切り口から話を聞いてもらい最終的には依存…という可能性もあります。

人間関係の基本ですが、リストカット跡がある・ないよりその人自身をよく見極めましょう。

まとめ

①根掘り葉掘り聞かない

②いっぱい話かけない

③外出に誘う場合も注意が必要

④リストカット跡がある・ないで判断せずその人自身をよく見よう!

⑤現在進行形でリストカットをしている人・傷を見せてくる人・かまってちゃん・振り回してくる人には要注意

以上、参考になればさいわいです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. 日本 より:

    私自身リスカしているのですが、この記事を見て傷を見た友人達がどんな思いなのかを深く考えることが出来ました。ありがとうございます。

    • mennhera より:

      何か参考になったようで、嬉しいです。
      また遊びに来てくださいね。