【経験者が語る】なぜリストカットをするのか?リストカットをする心理5つ

こんにちは。元リストカッターのメンヘラ子です。

私は過去に、7年間リストカットをしていました。

当時、なぜリストカットをしてしまっていたのか、理由や心理などを書いていきたいと思います!

リストカットをする理由・心理

色々と理由はあるのですが、代表的なモノを紹介します。

①ストレスをうまく解消できない

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リストカットをしてしまう原因としてメインに挙げられるのが「ストレス」です。

普通の人なら、ストレスが溜まったら音楽を聴いたり運動をしたり、趣味に没頭してストレスを解消すると思います。

しかし、当時の私は、

大きなストレスが毎日かかる

ストレス解消が追い付かずストレスが溜まる

何をしても楽しくない

という状態に陥ってました。

この状態になると本当に日々が辛くて、笑顔でいるのが苦痛でした。しかし、リストカットをしている時は一時的にでも辛い事を忘れられていました。

この状態がずっと続くとうつ病になってしまうのでやばいです・・。

ネガティブな考え方によってストレス倍増

私は根っからのネガティブ思考でした。(変なところでポジティブ)

なので実際はそんなこと無いのに、勝手に不安に思ってそれがストレスになることが多かったです。

<例>

「新しい服買った~!かわいい!」

「でも私ってスタイルも良くないし顔も可愛くないし…絶対似合わん…」

「自分嫌い…」

ストレス

ネガティブ思考な人は要注意だと思います。

②誰かに気付いてほしい

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当時の自分は気付いていませんでしたが、今当時を振り返ってみると「今、苦しんでいることに気付いてほしい」というサインも込められていたと思います。

ネットでは「リストカットするやつはかまってちゃん」と言う人がいますが、あながち間違ってはいませんし、そうゆう人もいると思います。

でも中には私のように、「苦しんでいることに気付いてほしい」という人もいると思います。
自分からはなかなか、今辛いということを言えなかったので…

でも傷は見えないように、夏も「日焼け対策」と言って長袖を着ていました。

なんだか矛盾していますが・・。。

③自己肯定感が低い

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さきほど書いたように、私は根っからのネガティブ思考で、いつも自分で自分のことを否定してきました。

ある時、学校の講義で「自己肯定感」について学び、私は自己肯定感が低いと分かりました。

まず自己肯定感とはなんなのか?

自己肯定感とは?

自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情とされる。

引用:http://www.weblio.jp/content/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%82%AF%E5%AE%9A%E6%84%9F

つまり、ありのままの自分を受け止めることを「自己肯定感」と言うのです。

この自己肯定感が結構重要で、自己肯定感が低いと、

  • 「自分で自分のことを好きになれない」
  • 「生きていて申し訳ない気持ちになる」
  • 「自分は死んだほうがいい人間だと思う」

などという思いが自分の中で渦巻きます。

私もこのような感情でいっぱいになって、リストカットをしてしまいました。

何かが起こったりかわいい人を見るたびにその人と自分を比較して、

  • 「はぁ・・自分はなんてダメな人間なんだ・・・」
  • 「こんな人間居ないほうがいいんじゃないかな・・・」

と思ってました。

なので自分が傷ついても何も思わなかったし、こんな自分傷つけられて当然、とも思っていました。

自分で自分のことを好きになれないと常に不安や虚無感が胸の中にあり、しんどいです。

④血を見ると「生きている」と実感できるから

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リストカットをしていた当時、いじめに遭っていて周囲からいろんな傷つく言葉を言われていました。

それが結構ストレスだったのですが、

  • 「親や先生に心配かけたらあかん、気付かれないようにしなくては・・」
  • 「ここで辛い表情をしたり、泣くのは相手の思うツボやから、我慢するぞ・・」

と感情を抑え込むうちに「辛い」とか「悲しい」という感情を感じなくなり、悲しくても涙が出ないようになりました。

私は昔から泣き虫で結構泣くことが多かったのですが、その当時は本当に涙が出なくて「もしかして私は人の形をした何かなのでは?」と思うようになりました。今考えると相当やばいヤツです。

そんな思いやストレスから、自分の腕を傷つけると血が流れて、「自分は人間なんやなぁ・・・」としみじみ思っていました。

⑤親への反抗心

これは当時は意識していなかった事ですが、
親への反抗心からリストカットをしていました。
親に言い返せない分、その怒りやむなしさを自分に向けていたんですね。

メンヘラ子の家庭環境の場合、一方的に言われるばかりで
反抗できない+反抗すると何されるかわからないという状況でした。

親は本当に怖い存在でしたし、物を投げたり、叩かれたりもしていたので…。
「でも」「だって」と続けると、さらに説教がヒートアップしますよね。

リストカットをしてしまった時の多くは
親に一方的に怒られる→我慢→リストカット
というサイクルでした。

補足

この記事で書いた内容は全て「私の場合はこうだった」というだけで、リストカットをしている万人に共通することではないと思います。(ある程度似通っている部分はあると思いますが・・)
なのであくまで参考程度にとどめて下さい。

ちょっとでも何か得られるものがあったのであれば幸いです。

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コメント

  1. りんご より:

    何度かリストカットをしたことがあるのですが、これを読んでなぜ自分がリストカットしてしまうのか何となく分かったような気がします。 私は手首を切ったり血を見たりするのが楽しい、おもしろいと思ってしまいます。自分以外を傷つけたいとは思いませんが、こう思ってしまうのはおかしいんでしょうか。
    傷が見つかると母に泣かれたりするのですがそれも嫌で、泣かれると罪悪感でいっぱいになり、それから逃げるためにまた切ってしまうことがあります。母を傷つけたい訳じゃないんです。でもどうしてもやめられないんです。どうしたらいいでしょうか。

    • mennhera より:

      なんとなくでも、自分のこころについてわかってよかったですね。
      自分をわかってあげる=自分の事を認めてあげる事になると思います。

      自分を傷つけて楽しいとか、血をみておもしろいとか思う人は結構おられるみたいですね。
      なので、おかしい事ではないのではないでしょうか?
      ただ、それが一時の感情で将来、今を振り返ってみると「ちょっとあの時の自分おかしかったな」
      と思う可能性はあります。

      自分の娘が自分の事を傷つけるところを見ると、母親は心が痛むのかもしれないですね。
      お母さんが傷ついたから、自分を傷つけてしまうのでしょうか?
      何が原因でリストカットをしてしまうのかわかりませんが、母親との関係が原因な場合
      話し合いが必要なのではないかと思います。

      母親とは関係ない他の原因だったとしても、一度話をしてみるのも一つの手だと思います。

      ・楽しいとか面白いとか思う他に、リストカットをしてしまう原因があるはずです。それを模索しましょう。
      時には母親、信頼できる大人、カウンセラーの力を借りる事も必要です。
      ・リストカット以外のストレス発散方法を模索しましょう。
      <参考記事>
      リストカットを辞めるには?(1/3)~私がリストカットを辞めれた理由(キッカケ)~
      リストカットを辞めるには?(2/3) ~ポジティブ思考になろう!~
      リストカットを辞めるには?(3/3)セロトニン分泌でリストカットを卒業!

      まとめると上記のような感じです。
      以上、参考になれば幸いです。

  2. りんご より:

    返信ありがとうございます
    そう思ってしまうのが私だけではないと分かって少しほっとしました
    そうですね、母と話し合ってみようと思います
    ありがとうございました

  3. カレンダー より:

    理由は人それぞれ違いますよね?私の周りにもう1人リスカしている人がいるんですがその子と私のリスカをする理由が違っていて、何かその子がキレてきて「あんたはリスカする人の気持ちが分かってない」と言われました。挙句の果てには自分の思ってもないことを言われて、「もうするな」とまで言われました。私は間違っているのでしょうか?この記事の中のにも思い当たる節はいくつかあります。
    理由が違うというだけでこんなに責められなくては行けないのでしょうか?辛いです。その子とは同じクラスでもう顔も合わせたくありません。

    • mennhera より:

      理由は人それぞれ違います。
      そのお友達はあなたに対して同じ理由でリストカットしていて、悩みを共有している人物と思っていたのでは?
      そうすると、理由が違うということを知ってショックを受け、そんなことを言ったという可能性も…
      憶測なので本当の気持ちを知りたいのであれば本人と話をするしかないですね。

      顔も合わせたくない程なのであれば、避けてもいいと思います。お互いのために。